カリトレ

完成イメージ

■ タマキンパッドタイプ              ■ ちんこパッドタイプ

  

必要な物

シリンダー：Vitantonio マイボトルブレンダー ボトル

Vitantonio マイボトルブレンダー ボトルセット 1473円～

サイズ：幅75×高さ207mm (有効：約165mm) 容量400ml

ボトル飲み口内径：57mm

材質：トライタン（かなり頑丈です）

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このボトルはおススメしません。

ボトル側面に強度を増すための凸凹があるので(?)、これが作業の邪魔になります。

凸凹の無いボトルでも十分な強度があると思うので、そちらを選んだほうがいいと思います。

(強度を期待してブレンダー用ボトルを選びましたが、亀頭増大ポンプ用としては強度ありすぎでした)

ボトルの底が大きく凹んでいるので、吸盤吸入口での密閉がしずらくなっています。

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亀頭増大にはもっと太いボトルのほうが使いやすいです。
(飲み口内径 57mm ではまだ小さい 70mm はほしい)

亀頭ストッパー・亀頭キャップ・カリ首サポーター等を装着するため

ボトルの太さは完全密閉できれば、増大にはなんの問題もありません。

AVOIN ウォーター ボトル 800ml サイズ：φ7.3×24cm 1,600円

太さはこれくらいでもう少し短いボトルがあれば…

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ちんこストッパーを付ける場合、蓋が外せたほうが使いやすい

ティーフリー W70×D70×H220mm 1700円～

アクリルパイプ・アクリル丸板

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⇒ 自作増大ポンプの「シリンダー」に使えそうな物

スペーサー：シリコン折りたたみじょうご

じゃばら部分をシリンダーのフチに被せスペーサーにします。

太もも部分で吸引試験をすると、ほぼ完全密閉できました。

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ダイソー シリコン折りたたみじょうご（袋入りタイプ）

パッケージされてるタイプより柔らかいシリコンでできています。

ダイソー シリコン折りたたみじょうごの最大外径は 約90mm

このボトルには丁度いいサイズです。

ピッタリサイズではありませんが練習すれば簡単に密閉できるようになります。(コツ・ポイントがあります)

逆にピッタリすぎると、折りたたみ部分 (薄くなっている) から壊れそうです。

強度はそれほど期待できないので、多めにストックしておいたほうがいいです。

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ダイソー シリコン折りたたみコップ（パッケージタイプ）

ダイソー 折りたたみコップの最大内径は 約75mm

時間をかければ密閉できるポイントが見つかりますが、今回のボトルには合いませんでした。

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加工：はさみで切ったほうがきれいに切れるそうです。

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〚 密閉のコツ 〛

 

ボトル開口部と胴(肩)の部分の二箇所で密閉します。
特に胴(肩)の部分の密閉が重要です。

パンツのゴムをいっぱいに引き上げる感じで、キツキツなるまで引き上げます。(このキツキツ感が出ないと、胴の部分で密閉できません)

全体を均一に引き上げ、一方に片寄らないようにし、
ボトル開口部のじゃばら折り返しが凸凹にならないようにします。

タマキンパッド：穴を開けるだけでOKですが…

タマキンパッドタイプ

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ダイソー シリコーン置くだけラップ蓋

密閉は可能ですが微妙に抜けてるみたいです。(チン毛の影響のため)

密閉ポイントを見つけるのに時間がかかります。

厚みが足りず結構歪みます。

タマキン袋が多少吸い込まれます。

注意！パッドの裏表を間違えると密閉できません。(凸のある方が上)

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今回は 10cm を使いましたが 12cm を選ぶべきでした。(12cm タイプでは凸凹円が大きすぎるみたいです)

厚みも足りず圧力で歪んでしまいます。

14cm タイプならもう少し厚いかも？（あまり変わらないみたいです）

2枚重ねにすれば？

2枚の間に何か(ゴム板・合成ゴム板)を挟む？

自分はこのタイプは使用しないのでこれ以上のアレはしません。
各自いろいろ試してみてください。

ちんこパッド：加工作業が多いですが高機能

ちんこパッドタイプ

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ダイソー ジョイントマット（EVA樹脂）

ダイソー はがせる両面テープ

ナイスハンド するっとタッチ 裏毛なし L（塩化ビニル樹脂）150円～

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〚 ナイスハンド するっとタッチ(塩ビ手袋)に代わるもの 〛

ある程度柔らかく、密閉できるもの

ゴム手袋

生ゴム手袋

塩ビ手袋

幅広ビニールテープ 幅:50mm（下面のみ）

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⇒ 「ちんこパッド」を自作！これでパッキン・スペーサーいらず！？

⇒ Oリング使用 ワンタッチ着脱式 吸入口付き ちんこパッド 完成形

⇒ Oリング密閉式 ちんこパッド プロトタイプの作成

 

⇒ Oリング密閉式 ちんこパッド コンパクトタイプの作成

 

⇒ ちんこパッド に シリコンパッキン追加で 完全密閉

⇒ 簡単入手！ ダイソー ヒールパッド でちんこパッド作成！

⇒ ダイソー ヒールパッド使用 [ちんこパッド] 改良版

吸入口

吸盤 ＋ 逆止弁

⇒ 「吸入口穴」を簡単に開け「吸盤吸入口」で簡単吸入

ポンプ：100均ポンプ

100均の押しても引いても空気が入るポンプ

⇒ 100均ポンプの改造方法

ちんこスムーサー

シリンダー側面にちんこを引っかかりにくくする

⇒ ちんこスムーサー・イメージ（引っかかり防止）略して：チンスム

⇒ ちんこスムーサーの作成

ツルチンにしないと完全密閉は不可能

密閉度 評価

タマキンパッドタイプ

負圧が高くなるほどシリンダーが食い込み恥骨周辺が痛くなります。

ふにゃちんを入れるとシリンダーに引っかかります。

ちんこの方向もなかなか安定ししてくれません。

ちんこパッドのように厚みが無いので支えることができないため？

そのため吸引を始めるまで大分時間がかかります。

勃起自在の方には問題なし？

勃起後のちんこずらしはシリンダーを振って動かします。

パッド位置・シリンダー位置などの密閉ポイントを見つけるのにも時間がかかります。

ポイントを見つけ吸引を始めると自然に圧が下がっていきます。

漏れもほとんどありませんが、チン毛があるため微妙に抜けていきます。

さらに圧を下げていくと密閉度・真空度が上がっていきますが、パッドが歪み、タマキン皮が吸い込まれ(タマキンパッドなしよりはまし)、シリンダーのフチがどんどん食い込み、恥骨周辺が痛くなってきます。

シリンダーを手で前に引っぱると多少軽減できますが、引っぱりすぎると空気漏れしてしまいます。

注意！パッドの裏表を間違えると密閉できません。(凸のある方が上)

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圧力で歪んでしままうのは厚みが足りないためなので

14cm タイプならもう少し厚いかも？（あまり変わらないみたいです）

2枚重ねにすれば？

2枚の間に何か(ゴム板・合成ゴム板)を挟む？(プラ系は安全面で×)

タマキン皮の吸い込みはちんこ穴をもう少し小さくすれはいい？

ちんこパッドタイプ

ちんこパッドとして不完全な為、密閉レベルが三段階あります。

装着前に必ずちんこの根元周辺を水で濡らします。(塩ビは水がないと密着力が出ません)

タマキンパッドのように密閉ポイントを探す必要はありません。

ちんこパッドにはクッション部があるので、シリンダーのフチで痛くなることはありません。

ちんこパッドとして不完全な為、密閉レベルが三段階あります。

吸引 ⇒ 密閉度が上がる ⇒ パッドが下へ押さえつけられる ⇒ 吸引 ⇒ さらに密閉度が上がる ⇒ さらにパッドが下へ押さえつけられる ⇒ 吸引…これの繰り返しで真空度が高くなっていきます。

密閉レベル1：三秒に一回再吸引の必要があります。

密閉レベル2：六秒に一回再吸引の必要がありますが、少しの吸引量ですみます。

密閉レベル3：ほぼ再吸引の必要はなくなりますが、パッド面の圧力で血行が悪く(?)なりちんこがうっ血ぎみになってきます。
負圧も相当高くなるので、初心者がいきなりこのレベルでやるのは危険(亀頭に)だと思います。(自分はカリトレをしていたので耐えられたのかも)

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ちんこパッドの下に何かを挟むと密閉度が上がるかもと思い色々挟みましたが逆に漏れやすくなります。(ダイソーシリコン製品等)
なので、中途半端な粘着力しかないものは挟まないほうがいいです。

挟むならスーパーゲルなどの高級なやつでためしてみてください。
(↓実際に買って使ってみました)

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完成度を上げるためには更なる改良が必要です。

完成すればタマキンパッドタイプより使い易いはずなので、これからはちんこパッドの改良だけにします。

⇒ Oリング使用 ワンタッチ着脱式 吸入口付き ちんこパッド 完成形

⇒ Oリング密閉式 ちんこパッド プロトタイプの作成

 

⇒ Oリング密閉式 ちんこパッド コンパクトタイプの作成

 

⇒ ちんこパッド に シリコンパッキン追加で 完全密閉

⇒ 簡単入手！ ダイソー ヒールパッド でちんこパッド作成！

⇒ ダイソー ヒールパッド使用 [ちんこパッド] 改良版

追記：スーパーゲルの代わりに ダイソー ヒールパッドを使ってみた

簡単に手に入る ダイソー ヒールパッド を使ってみました。

⇒ ダイソー ヒールパッド でちんこパッド革命！

非シリコン系なので、接着剤・両面テープ等で接着が可能です。

サイズ：64mm×90mm 厚さ：2mm～5mm

硬度は 30°位？チョイ固め

表はツルツル 裏はビニールテープ並の粘着力があります。

この粘着力でちんこパッドにしっかりくっ付き一体化するので、ちんこパッドの簡単着脱が可能になります。

 

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メンテが楽：使用前にアルコールでひと拭き。

パッド装着 → シリンダー装着 → 吸引 までの時間が3秒でOK.。
(スーパーゲルはちんこパッドと一体化(接着)できないので、パッド装着に結構時間がかってしまいます ⇒ 10秒以上)

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密閉度が安定しません。(ちんこパッド全体に比べ小さいため？)

素材が固めなのと表面がツルツルなので、密閉度はスーパーゲルに比べ少し落ちます。

そのため、使用前にはちんこ根元周辺に水を塗る必要があります。(途中での水分補給も必須)

硬いのと小さいためか多少根元に痛みがでます。

タマキンも多少痛くなります。(穴サイズの問題？47mmジャスト)

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ヒールパッドを二枚使うと↑のマイナス点は大分改善されます。

 

二枚のヒールパッド間にある接合面は、自身の粘着力でくっ付くので 空気漏れはしません。

フニャチンからの吸引：注意点

タマキンパッド・ちんこパッドの作成
ちんこスムーサーの作成

タマキンパッドの作成

直径12cmシリコン蓋を使います。(10cmでは小さすぎました)

10cmでは小さすぎますが、12cmタイプの凸凹円がかなり大きいみたいなので、密閉しにくくなるかも？

確認・検証はしていないので 10cm 12cm 両方買った方がいいかも…

中央にちんこ根元直径 +2～3mm 位の穴を開けます。

シリコン蓋には凸部(↑赤円部分)があるので、タマキン側の凸部(↑黄丸部分)は残さないように穴を開けます。

パッドの固定位置は、黄丸部分とちんこ根元下に隙間ができないよう固定します。(皮を巻き込巻き込みにくくするため)

穴開けにはダイソー コンパスカッターを使います。

ちんこパッドの作成

〚 理想のちんこパッドを作る・作りたい 〛

 

簡単装着：

完全密閉：

クッション効果：シリンダーのフチでちんこ周りが痛くならない

ローション不要：めんどくさい準備・後始末が不要

⇒ Oリング使用 ワンタッチ着脱式 吸入口付き ちんこパッド 完成形

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タマキン側を長めにしましたが効果は不明

基本構成

タマキン皮の吸い込み防止のため下のクッション材はタマキン側を厚くしてタマキンラインに合うようにしました。

少しは効果があるみたいです。

もう少し角度があってもよかったかも…

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〚 穴の開け方 〛

 

ダイソー コンパスカッターで深さ2mmくらいまで切り込みを入れます。

その切り込みに沿って通常のカッターで少しずつ深くしていきます。

少しずつ切らないときれいに切れません。

すぐ切れなくなるので切れにくくなったら刃はすぐ取替えます。

ちんこ穴のサイズはちんこ最大幅 +5mm 位？

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〚 マット表面を切る 〛

 

注意！ちんこ穴を開ける前に必ずこの「マット表面を切る」作業を行います。 ちんこ穴を開けた後にマット表面を切ろうとしてもマットがフニャてしまうので切れません。

マット表面の固い部分はそのままでは接着できないので表面を1mmくらい切り落とします。

横からカッター(大)で少しずつ切っていきます。
(かなり難しい作業なのでできない方もいるかも)

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〚 両面テープで接着 〛

 

隙間をつくらない：密閉できなくなります。

クッション材の表面は釘などで引っかいてザラザラにし、接着しやすくします。

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〚 評価 〛

 

上は密閉・強度等問題なし（長く使っていると凹んでくるかも）

下はチン毛の影響で強い圧(パッドを押さえる力)がかかるまで密閉できない

強い圧(パッドを押さえる力)がかかると、ちんこがうっ血しやすくなる

下のクッション材が硬すぎる

下の密閉材が硬すぎる

サイズも大きすぎ

使い続けるとシリンダーの押し付け圧力で上ビニルがズレてくる

15回くらいで両面テープがはがれてくる

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〚 ちんこパッド 完成形を考えてみた 〛

 

Oリング使用 ワンタッチ着脱式 吸入口付き ちんこパッド 完成形

Oリング密閉式 ちんこパッド プロトタイプの作成

 

 

Oリング密閉式 ちんこパッド コンパクトタイプの作成

 

ちんこスムーサーの作成

亀頭引っ掛かり防止用（左）・フニャちん用（右）スムーサー

ちんこパッド使用時はフニャちん用を使う必要はありません。

ちんこパッド同様ダイソー ジョイントマットを使います。

加工法もちんこパッドと同じです。

適当な形にカッターで切ります。

角を丸くするときははさみで切ります。

取り付け位置の目安になる中心線を書きます。

ボトルのパーテングラインに合わせて両面テープで貼り付けます。

すべり効果・衛生面を考えビニルテープで一部をカバーします。

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改良型

 

 

⇒ ちんこスムーサー・イメージ・作成方法 (詳しく？解説)

フグ防止

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